第六話 子育て政策は自分の子供が成長した時に羽島市に住みたいか?が問われています。 

想い

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この度は私が提唱するPROJECTシン・ハシマについてご覧いただきありがとうございます。
名称は明らかにふざけておりますが、内容は真面目に考えておりますので連載形式になりますが最後までご覧いただけますと幸いです。

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PROJECTシン・ハシマとは

PROJECTシン・ハシマとはいったい何なのか。
こちらについては、現在羽島市をより良い街にすべく活動する私「かわさき周平」が提唱する岐阜県羽島市への提言になります。

具体的に言いますと「羽島市を日本一子育てしやすい街を目指して」何を考え、行動すべきかをまとめたプロジェクトになります。

PROJECTシン・ハシマ とは

子育てに消極的な羽島市の意識を変え、子育てしやすい街日本一を目指す戦略と計画になります。

子育て政策を考えることが街全体の幸せを産む

子育てしやすい街日本一にするために戦略と戦術を考えております。
前回までにお話しした【安心・安全】と【経済】。
この二つの基盤の上に【子育て】をより充実したモノにできると考えております。

「子育て政策だけを目指すのか?」
と言われることもありますが、それは違います。

【子育てしやすい環境】を目指す過程で、街の安心安全に配慮し、経済的にも発展させる。
そんな全ての人が住みやすい街づくりになると考えております。

住みやすい街として考える子育て政策についても具体的に考えていきたいと思います。

20年後に子供に「羽島市で産まれて良かった」と言われるような街を目指して一緒に考えていきましょう。

行政支援の拡充。乳幼児等福祉医療費助成制度の対象年齢の見直しを実施。

子育てする中で一番気になるのが「市がどれだけ積極的に子育てを支援しているのか」では無いでしょうか。
お住まいを決める際に気にする点の一つかと思います。

羽島市でも子育て支援は実施されていますが、近隣の市町村の方が実は力を入れているのも事実です。

乳幼児等福祉医療費助成制度の対象年齢の見直しを実施しましょう。
そして、最低でも近隣地域と同水準の18歳まで子供の医療費を無償にしましょう。


子供の未来を考えた際に育てる親が「羽島市で子育てできて幸せだ」と思えないと子供にもその気持ちは伝わってしまいます。
「羽島市は子育てに積極的だよね」と言われる。
そんな街にしていきましょう。

私が活動を始めたきっかけはこの「医療費問題」です。より良い街作りには大事な点になりますね。

格差の無い教育システムの構築。収入格差により教育を差が産まれない仕組み作り。

子供の成長にあわせ考えなくてはいけないのが教育について。
学校教育以外にも塾に通わせたりと色々と検討をしなくてはいけませんね。

しかし。収入の格差により教育に差ができることは望むべき未来の姿ではありません。
全ての子供たちが自分自身にあった教育を受けることができる。
そして、子供たちが自分の未来のために必要な知識を得ることができる。
そんな羽島市にしていきませんか。

習熟度に合わせた知識提供、フリースクールとの連携によるシームレスな学校教育。
成長を喜べる街へしましょう。

習熟度にあわせて勉強できるアプリや、フリースクール、そして学校教育を融合させて子供にとって最適な環境を整備しましょう。

子育てに関する適切な情報提供。あなたの「困った」を解決する情報を適切に受け取れるシステムを構築。

初めての子育てをしている私ですが困ることがあります。
それが子育ての情報が適切に入手できない。ということです。

行政支援は何があるのか?
子供の病院はどこに行ったらよいのか?

子育てに悩むことは多いですが、適切な情報を入手することができればストレスは必ず減ると思います。
そういった初めての子育てでも安心できるよう情報を受け取れる仕組みを作りませんか。

情報は必要な時に手元にあることが理想ですね。
そしてこれは最近羽島市でも提唱されている情報のDXにもつながります。

子供の成長にあわせ、必要な情報が適宜入手できる。
無駄なストレスを限りなく減らし、子供の成長のために注力できる環境を整備していきましょう。

え??そんな支援あったの!?
そんな声が出ないように情報発信を仕組みから考え直しましょう。

子育て用品のリユースによる循環社会の創出。使用期間の短い子育て用品を市内で循環させることでSDGSを実施。

岐阜羽島の子供

子育てをして分かったことですが、子供用品は利用できる期間が短い。ということです。
先月買った服がもう着れない。
子供の成長は嬉しい反面、すぐに使わなくなるアイテムも多かったりしますね。

子育て用品をリユースできる仕組みを作り、循環型社会の構築を目指しませんか。
廃棄物を減らすとともに、不要な出費を抑える。
お金はこれからどんどん掛かります。少しでも子供の未来のために残せるモノは残しておきましょう。

子供の成長は嬉しいですが、あっという間に着れなくなる服も多いですよね。無駄無く循環型社会を構築しませんか。

羽島市の未来のために

羽島市を子育てしやすい街日本一にするために行うことは、結果として羽島市民全ての人が住みやすい街にすることと同義語になります。

「子供が安心して通学できる道」
を真剣に考えると、結果として全ての人が安心して通れる道になると考えております。

子育て世代では無い方こそ、一緒に考えていきたい街づくりになりますね。
次回は、羽島市の未来をより良い街にするための「子育て」について詳しく掘り下げていきたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。


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