第五話 羽島市の経済。子育てしやすい街にするために必要な経済発展

想い

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この度は私が提唱するPROJECTシン・ハシマについてご覧いただきありがとうございます。
名称は明らかにふざけておりますが、内容は真面目に考えておりますので連載形式になりますが最後までご覧いただけますと幸いです。

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PROJECTシン・ハシマとは

PROJECTシン・ハシマとはいったい何なのか。
こちらについては、現在羽島市をより良い街にすべく活動する私「かわさき周平」が提唱する岐阜県羽島市への提言になります。

具体的に言いますと「羽島市を日本一子育てしやすい街を目指して」何を考え、行動すべきかをまとめたプロジェクトになります。

PROJECTシン・ハシマ とは

子育てに消極的な羽島市の意識を変え、子育てしやすい街日本一を目指す戦略と計画になります。

羽島市の経済について

子育てしやすい街日本一にするために戦略と戦術を考えております。
街の安心・安全の上に必要となるのが経済的な発展になります。

【子育て】をより充実させるために必要な【経済】的な発展。
生活するために必要なお金を稼がなくてはいけませんからね。

我々の住む羽島市は新幹線の駅があり、高速道路のICもある交通インフラに恵まれた街になります。
そして大都市となる名古屋にも近い立地。
環境を上手く活かして経済的な充実を図りましょう。

子供たちが就職をする際に「岐阜羽島」で働きたいと思えるような選択肢を増やすことが大人の役目と考えております。人と物の流通、そして産業の発展を一緒に目指しましょう。

インフラを活用し働きやすい環境作り。新幹線や高速道路などのインフラを活用し産業と流通の中心へ。

日本の真ん中、そして交通の要とも言われる新幹線の駅を持つ羽島市。
しかし、その実態はどうでしょうか。

東海道新幹線の中での利用率がワーストでもあるようにせっかくのインフラが使いこなせていない現状が見えてきます。
同様に名神高速道路のICでもある岐阜羽島ICを戦略的に活用できているのでしょうか。

先人が築き上げたこれらのインフラを活用し日本の中心という立地を利用し産業の中心としてネットワークを構築しましょう。
そして、経済の中心と言えば「岐阜羽島」と呼ばれるような街を一緒に作り上げましょう。

栃木県小山市では東京までの新幹線代を補助することで移住を促進しています。通勤のしやすさは人口流入にもつながりますね。

羽島から世界へ進出する企業を応援。ビジネスコンペ参加企業を後押しし成果の出せる街へ。

羽島市で経営をしている会社はどんな会社があるかご存じでしょうか。
この街には明るい未来を目指すために経営をしている素晴らしい会社が沢山あります。

国連が警鐘を鳴らす食料危機問題を解決するためにスーパーフードの生産を開始した若き経営者や
医療ネットワークの網から漏れてしまう人を無くすために病院と人、そして街をつなぐ会社を立ち上げた青年にもお会いしました。

もっと、羽島市の素晴らしい会社を見て欲しい。
そして、その素晴らしさを日本全国、世界へと発信して欲しい。

そのお手伝いをしていきたいと考えております。
素晴らしい会社が増え、そして認知されることで羽島市の経済は更に豊になっていくことでしょう。

いつか羽島市の子供たちが就職を考える時期に「この街で働きたい」と思える会社が増えるよう一緒に応援していきましょう。

羽島市には素晴らしい企業が沢山あります。こんなに「凄い」企業、同じ市民として誇りに思います。

文化×SDGsの融合。円空さんや竹鼻まつりなど魅力的な文化とSDGsを組み合わせ時代ニーズに合わせた活動へ

皆さんご存じでしたか。
私たちが住む羽島市には素晴らしい文化があるということを。

江戸時代に庶民の幸福を願って、12万体もの仏像を彫刻したと言われる円空さんや、豪華な装飾と優雅さの山車で練り歩く竹鼻まつり。

そしてそれらの素晴らしい文化を継承していくためにもSDGsの理念に乗っ取り、より発展したモノにしていかなくてはいけません。
羽島市が今後も住み続けられるまちづくりを継続していくためにも全て人のが笑顔で暮らせる様式を作り上げましょう。

文化の継承と街づくりの融合。
そこに街づくりの未来があると思います。

文化の保護は勿論ですが、それらを取り巻く生活環境が経済的にも社会的にも融合することが求められますね。

新規産業の創出。今までの既存の発想に捕らわれない新しい事業を創出しブルーオーシャン市場での発展へ。

羽島市を経済的な面でも充実するために色々な方とお話しさせていただきました。
しかし、いただく回答は「そんなことは出来ない」ばかり。
失礼ですが、出来ない理由ばかりを探して、やれる方法を検討することを忘れていませんか。

企業誘致は農地転用が出来ないので工場が建てれない。
河川に挟まれているため災害時に陸の孤島になる可能があるので二の足を踏まれる。

出来ない理由はいくらでも探せます。
しかし、そこで思考を停止させてしまっては発展はありません。

工場が建てれないのであれば、工場を不要とする産業を誘致してはどうか。
農地転用が出来ないのであれば、農地を活用した新しい産業を創出してはどうか。

戦略と戦術は分けて考えなくてはいけません。
経済成長という目標の中で「何」をやるのかを決定することが戦略であり
目標を達成するために「どのように」「いつまでに」を決めるのが戦術です。

新規市場を自分達で作り出すことで利益率の高い商品、サービスの提供ができる。
そんなブルーオーシャン戦略で羽島市の経済を潤わせ、発展させていきましょう。

戦術は千術と言われるようにあらゆる手段を考えて目標達成しましょうね。

羽島市の未来のために

羽島市を子育てしやすい街日本一にするために日々戦略と戦術を考えております。
子育てしやす街にするために考えるべき街の経済発展。

理想を語るにはまずは先立つもの、つまりはお金も必要ですね。
しっかりと考えてより良い成果を手に入れましょう。

次回は、羽島市の未来をより良い街にするための「子育て」について詳しく掘り下げていきたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。

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