新たな防災気象情報と羽島市の備え
5月13日に不二羽島文化センター「みのぎくホール」にて開催された「羽島市防災セミナー~新たな防災気象情報のポイントと事前の備え~」を受講しました。
セミナーでは岐阜地方気象台より、令和8年5月下旬から運用開始となる新たな防災気象情報について説明がありました。
今回の改定では、防災気象情報と警戒レベルの関係を分かりやすく整理し、「いつ避難するべきか」を直感的に判断しやすくすることが目的とされています。
特に重要なのは、警戒レベル4で「危険な場所から全員避難」が必要となる点であり、避難指示を待つだけではなく、「キキクル(危険度分布)」などを活用し、自ら避難判断を行う重要性が強調されました。
また、羽島市におけるレベル4大雨危険警報の対象河川として、桑原川・境川・大江川が示されました。
今後は市の防災訓練や避難情報の発信方法、避難所受け入れ体制などについても、新たなガイドラインを踏まえた対応が必要になると感じました。
引き続き、防災力向上に向けた取り組みについて議会活動の中でも確認・提案を行ってまいります。
新たな議会体制と産業建設委員会委員長就任
5月15日、羽島市議会五月臨時会が開会されました。
今回の臨時会では、新たな議長・副議長の選挙をはじめ、各常任委員会の構成や委員長の選任、さらに追加議案の審議・討論・採決などが行われました。
議長には原一郎議員、副議長には南谷清司議員が選任され、新たな議会体制がスタートしました。
私自身も、このたびの委員会改選において「産業建設委員会 委員長」を拝命いたしました。
産業建設委員会は、地域経済やインフラ整備、まちづくりなど、羽島市の未来に直結する重要な分野を担う委員会です。
これまで取り組んできた岐阜羽島駅屋台村のような地域活性化の取り組みも活かしながら、羽島市の魅力向上と地域経済の活性化につながる施策を前に進めてまいります。
今回の臨時会では、各種補正予算や条例改正などについても審議が行われました。
その中には、ギガスクール構想に関連したタブレット端末の取得も含まれており、故障時の予備端末についても整備されることとなりました。
これまで中学生から「貸与されているタブレットの調子が悪い」といった声を伺うこともありましたが、子どもたちが安心して学べる環境整備は非常に重要であると感じています。
また、今回の臨時会では、ある議員による3月議会での答弁拒否に関する懲罰特別委員会の審査結果についても審議が行われました。
採決の結果、賛成多数により懲罰を科すことが決定されましたが、その後、議決された懲罰についても拒否されたことから、再度懲罰特別委員会が設置されることとなりました。
議会は、市民の皆さまの声を市政へ届ける大切な場です。通告された質問に真摯に向き合うこと、そして議会で決定された事項を重んじることは、議会運営の基本であると感じています。
今後も、市民の皆さまに信頼される議会づくりと、より良い羽島市政の実現に向け、責任を持って取り組んでまいります。




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