岐阜県知事へ表敬訪問。羽島市の魅力を伝えに
5月1日、岐阜県知事・江崎禎英(えざき よしひで)氏を、羽島市議会・自民党会派の議員8名にて表敬訪問いたしました。
短い時間ではありましたが、知事とは「政策オリンピック」をはじめ、岐阜県の今後の方向性について意見交換を行い、大変有意義なひとときとなりました。
羽島市議会議員として、羽島市、そして岐阜県をどのようにより良いまちにしていくかについて、サイクルツーリズムを活用した地域活性化の提案などもさせていただきました。
また、現在開催中の大阪・関西万博の日本館では「藻」に関する展示が行われておりますが、その中でも注目されるスピルリナという品種は、国内では本州唯一、羽島市で 生産・加工されていることを紹介し、羽島市の持つ高いポテンシャルについてもお話しさせていただきました。
今後も江崎知事と連携しながら、岐阜県、そして羽島市の発展に向けて取り組んでまいります。 このたびはお時間を頂戴し、誠にありがとうございました。
伝統が息づく春の一日。竹鼻まつりに参加して
前日の雨がまるで嘘のように晴れ渡り、羽島の春を彩る伝統行事が無事に執り行われました。私も今年も、例年通り山車曳きボランティアとして参加し、宮町の山車を曳かせていただきました。
朝8時に商工会議所に集合し、点呼を終えた後、宮町の山車蔵へ。そこからまず、宮町の山車を曳き八剱神社へ向かい、踊りの奉納が行われました。その後は一日を通して、竹鼻の街を山車で練り歩きました。
この竹鼻まつりは、400年以上の歴史を誇る八剱神社の祭礼であり県指定重要有形民俗文化財である豪華絢爛な山車が町中を巡行する、羽島市を代表する伝統行事です。
2025年は6輌の山車が曳行され、各町内の会所を巡るたびに、観客からの歓声があがっていました。
また、竹鼻商店街には多くの出店が並び、会場は終日にぎわいを見せていました。市の発表によれば、当日の人出は約12,500人。羽島市内でも最大規模のイベントの一つといえるでしょう。
関係者の皆様、ご対応ありがとうございました。


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