羽島市市議会12月定例会。モニターを活用した一般質問の意義と目的

想い

おはようございます。
羽島市議会議員の河崎周平です。

2023年12月定例会における一般質問において新しい試みを実施させていただきました。
それが、【モニターを活用し具体的な要望】を執行部に実施することです。

実際の議会の様子はコチラからご覧いただけますと幸いです。
※動画については一ヵ月程度しましたらアップ予定となっております。

今回の記事においては何故このような形の一般質問をさせていただいたのかをご説明させていただきます。

記事内容
・モニターを活用した要望ってどんなのだったの?
・何故、このような形で一般質問を実施したのか?

少しでも羽島市の皆さまが市政に興味をもっていただけますと幸いです。

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モニターを活用した一般質問について

本議会においてモニターを活用して実施させていただきました一般質問の一部になります。
提案すべき内容を具体化させるために活用した事例になりますのでご覧ください。
該当部分は24:30~からになります。

ふるさと納税を活用した羽島市PR策について

ふるさと納税を活用し、羽島市をより知ってもらおう。
というタイトルで羽島市の魅力を全国に発信する方法を皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。 

ふるさと納税を入口にして羽島市を知ってもらうきっかけにする。そんな考え方でも良いのかなと思います。 

羽島市にある商品やサービス、観光資源について素敵なモノは沢山あります。でも、その素敵な物事を広く伝えることが重要になるかと思います。 
現代はモノやサービスが溢れる時代。だからこそ「なくてはならない」から「あると楽しい」に提供する側は意識を変える必要があります。 

今までは①の五感で楽しむ、食べる、見る、聞く、触る、嗅ぐといったことが商品やサービスにとって大事なことでした。 
しかし、そういったことが当たり前になった現代においては

②のFeel、感動や安らぎ、心地よさなど心が喜ぶこと 
③のThink、知的好奇心をくすぐり、イメージや愛でを膨らませるなどの頭が喜ぶこと 
④のAct、体験やライフスタイルの変化など生き方に対する提案 
⑤のRelate、共感や信用、信頼などの人との繋がり 

こういったことが商品やサービスを考える上で重要になっている時代になりました。 

ふるさと納税においても良い商品を提案することは重要ですが、それ以上にライフスタイルの提案であったり、共感を産む関係性こそが求められているのだと思います。 

今回、ふるさと納税へのアプローチについて考えて参りました。
羽島市が一体となりブランディングし新たな価値を創造する。 
そのための一つの方法として、「ふるさと納税オーディション」を開催してみては如何でしょうか。 

現在、またはこれからふるさと納税に登録される商品やサービス、これらを羽島市として応援するためにオーディションを実施し、まだ知られていない羽島市の魅力的な商品やサービスを全国へ発信する。 

オーディションの状況を動画にて発信をしたり、また優秀なプレゼンには市としてもバックアップとして情報発信のお手伝いをする。 

羽島市の魅力をふるさと納税を活用し伝える。そのような活用方法もあるのではと考えております。 

ふるさと納税を活用し羽島市を知っていただき、羽島市のファンを増やしていく。 
そして、ファンになっていただけた方が次は羽島市を来訪する。 
そんな好循環サイクルを作っていきましょう。 

そのために必要と考えられることがこの共感、愛着、信頼の3点になります。
こちらを意識しながらマーケティングしていくことで羽島市に興味をもち、ファンになってくれる人は増えていくと思います。 

是非一緒に考えて、より良い未来を築いていきましょう。 

本形式における一般質問の意図

今回、プレゼン形式にて一般質問をさせていただきました。
この意図については大きく分けると下記2点になります。

  1. よりわかりやすい議会を目指す
  2. 一部先輩議員が示す「提案型質問」に対しての違和感

こちらについてもう少し説明させていただきます。

よりわかりやすい議会を目指して

羽島市議会はわかりにく。
では、無く
どこの議会もわかりにくい。

というのが事実かと思います。

議会答弁においては質問要旨は準備されますが、その質問に至る経緯であったり、背景や根拠となる客観的数値などは口頭での説明のみ。

それでは質問内容の把握も難しくなってしまいます。
そこで考えたのが今回の提案方法になります。

モニターを活用し、実際の提案事例を画面として共有する。
これによりわかりやすい議会につながるのではという試みになります。

少しでも議会に興味をもっていただける方が増えると良いなという想いからの行動になります。
是非とも生暖かい目で見ていただけると幸いです。

一部先輩議員が示す「提案型質問」に対しての違和感

一部の先輩議員について「提案型の質問」をしているという発言について違和感を感じているという件についてもお話しさせていただきます。

その先輩議員は一般質問の最後に「〇〇という件について強く要望します」とお話しされ答弁を絞められます。
どうやら、語尾に「要望します」という単語を付ければ行政に対し提案したことになるようです。

一般質問を通して要望や提案をすることは重要だと思います。
でも、語尾に「要望します」とつけるだけで仕事は終わるのしょうか。

過去に法人営業をしていた私としてはその点において大きな違和感を感じております。
提案については解釈は色々あると思いますが個人的には「自社の強み、商品の利点を活用し顧客のニーズを解決する」ことを提案だと思います。

市議会議員という立場においても同様だと思います。
そして、提案には具体的な代案が必要になります。

代案を調査・検討するために時間が必要であり議会が無い月はその準備に追われる。
そのような生活を私は送っております。

より良い市政にするためにも提案は必要になります。
その提案を提示する一つの手段として今回のようにモニターを活用させていただきました。

この方法がベストでは無いと思いますが色々な手段を活用し今後も提案していきたいと思います。

より良い羽島市になるために

今回一般質問においてモニターを活用した事例の背景などを説明させていただきました。
しかし、これらはすべて手段になります。

目的はあくまで「より良い羽島市を目指して」となります。
建設的な議論の場に、そして前向きな議論ができる場となる議会を目指して。
市民の皆様にご納得いただける議員を目指してこれからも頑張っていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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