笑顔と交流の輪広がるねんりんピック岐阜2025
10月18日から4日間、「第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック岐阜2025)」が開催されました。
県内初開催となるこの大会は、「清流に 輝け ひろがれ 長寿の輪」をテーマに、県内42市町村で56種目が行われ、延べ約60万人が参加。羽島市ではゲートボール競技が実施され、多くの選手や応援者でにぎわいました。
また、大会前日には、岐阜羽島駅コンコースで全国から訪れる選手団を歓迎しようと、商工観光課や観光協会、羽島高校の生徒たち等が中心となって温かいおもてなしが行われており、来訪された皆様は大変嬉しそうな姿を見る事ができました。
ご対応された皆様ありがとうございました。
「ねんりんピック」は、60歳以上の方を中心に、世代を超えて楽しみながら健康・福祉・文化をつなぐ総合的な祭典です。
羽島市でも、スポーツを通じた世代交流と地域の魅力発信の好機となり、市民一体となって大会を盛り上げる姿が印象的でしたね。
羽島市消防団岐阜県消防操法大会 優勝!!
10月26日に開催された消防感謝祭「第74回岐阜県消防操法大会」において、羽島市消防団が見事優勝を果たしました。
県大会での栄冠は実に13年ぶりの快挙とのことだそうです。
本年度の代表チームは市内の中部から選抜された精鋭の皆様で、長期間にわたる厳しい訓練を積み重ねてきました。
大会当日は曇天の中、羽島市の出番に合わせて雨が降り始めるという悪条件でしたが、選手の方にお話しを聞くと「雨の訓練もしているので大丈夫」と力強く語り、その言葉通り見事な連携とスピード感あふれる操法を披露し、頂点に立ちました。
この優勝は、選手の努力だけでなく、支援を続けてこられた市消防団員、代表団員のご家族、そして多くの関係者の皆様の支えがあってこその成果です。
日々の訓練や備えが地域の安心・安全を守る力となり、その積み重ねが今回の結果に結びついたと思います。関係者の皆様本当にありがとうございます。
羽島市民に勇気と誇りを与えてくれた消防団の皆さん、本当におめでとうございます。
これからも地域一丸となって、安全・安心のまちづくりを進めていきましょう。




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