あいさつから始まる安全なまちづくり
毎月15日は、羽島市選出の藤本県議会議員とともに、羽島市役所駅前にて挨拶運動を行っております。
この活動は、およそ15年前に各小学校のPTAからの呼びかけをきっかけに始まったそうで、現在では羽島高校の生徒会の皆さんとも協力しながら継続して実施しています。
ちょうど5月15日は「県民交通安全の日」でもあり、この日は交通安全協会など関係団体の皆様とも連携し、挨拶運動を行いました。
名鉄竹鼻線・市役所前駅にて通勤・通学の皆さまに向けて元気に挨拶をみんなでさせていただきました。参加された皆様本当にありがとうございます。
このように多くの方々の想いと行動が積み重なることで、羽島市の「安心・安全」が支えられているのだと、改めて実感した一日でした。
今後もこの挨拶運動を通じて、地域の皆さまに元気と安全を届けられる存在でありたいと思います。
市内各所で住み良い街のイベント開催
昨年度、試験的に実施された「防災ネットワーク」主催の講座『防災と学ぼう・子どもと遊ぼう』が、今年度も継続して開催されることになりました。
開催日は以下の3回を予定しています。
7月14日・9月8日・11月10日(月曜日)
時間:10:00~11:00
この講座は未満児とその保護者を対象に行っておりますが、開催の背景には地域ならではの課題と想いがあります。
私たちの地区は転入されるご家庭が多く、近所とのつながりがまだ少ない方も多くいらっしゃいます。
「まずは地域を知ることが防災の第一歩」その考えのもと、地域とのふれあいを楽しみながら、自然に防災意識を育めるような講座を目指しています。
また、開催日を月曜日に設定しているのは、地域の児童センターがお休みの日だから。子育て中のご家庭にとって、少しでもホッとできる場になればという願いを込めています。
さらに別の地域の取り組みですが、上中コミュニティセンター主催の「ドローン操縦体験講座」が6月22日に開催される予定です。
これは、以前中学生から「ドローンを飛ばしてみたい」という声をいただき、関係者と相談を重ねた結果、実現に至ったものです。
“願えば叶う”そんな柔軟さと行動力がある羽島市であり続けたいですね。


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