羽島市議会本会議情報、一般質問2日目（代表質問）の様子をご紹介

多様な性に関する人権を守る取り組みについてや生理休暇の取得状況、女性消防吏員採用計画、木曽川水系連絡道水系における国土交通省から羽島市に対しての働きかけなどについてなどをご質問されておりました。

羽島市の農業の大規模化、スマート農業について、狭あい道路に係る対応について、羽島市民病院の経営状況と将来ビジョンについてなどをご質問されました。  
羽島市民病院の経営状況についての答弁において、現状の地方公営企業法一部適用から全部適用に変更した場合、試算として経費５０００万円増加となる。という回答に対し堀議員より「対した金額ではないので対応して欲しい。」との答弁などがありました。 

地域清掃ごみシールの取り扱い簡素化についてや、マススクリーニング追加検査費用の公的補助、子ども誰でも通園制度に向けてなどをご質問されておりました。 

羽島市職員が通勤等における駐車場を使用する場合の自己負担について、羽島市内のタクシーが少なくなったことについて、旅券の電子申請の開始時期、消防操法大会・水防訓練等への周知や団員家族への案内・招待についてなどをご質問されておりました。  

人・農地プランの内容や地域計画における目標地図の策定状況、教員が担う登下校の安全範囲と集団登校の課題、ウォータークーラーによる熱中症対策などについてご質問されていました。
農地の集約化が図られた後の目標地図について市町村が策定する必要がある。この目標地図の策定状況について質問。また今後の農地集積における取組状況においても農地所有者への周知徹底が図られ、持続可能な稲作についてご答弁がありました。  

地域福祉計画の現状や社会福祉法人の役割りについて、市役所内のハラスメントの現状と対策、若い人へ出会いの場や補助事業についてご質問されていました。