羽島市議会本会議情報、一般質問3日目(各議員)の様子をご紹介

想い

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おはようございます。
羽島市市議会議員の河崎です。

本日(12/12)より一般質問が開催されます。
本日は会派の代表質問が全て終わり、引き続き議員より一般質問が執り行われました。 

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一般質問については 

河﨑 周平 議員 

  • 子育てしやすい環境整備について  
  • ひきこもり支援について  
  • ふるさと納税について

ファミリーサポートセンター事業の認知度向上や利用者増加のための施策、子育て情報の情報発信についてやひきこもり支援についての現状、民間との協力体制、ふるさと納税における制度改正を受けて登録品数の増減や活用のための施策について質問させていただきました。 

 私の質問と答弁内容については下記「一般質問詳細」からどうぞ!!

後藤 徹 議員  

  • インクルーシブ遊具の設置について  
  • 軟骨伝導集音器(イヤホン)の導入について  
  • 生成 AI の活用について  
  • やさしい日本語の活用について  

市内公園におけるインクルーシブ遊具の導入や、教育についての考え方、耳の聞こえない高齢者等への軟骨伝導集音器(イヤホン)の導入について、行政におけるチャットGPTを導入や活用や業務改善、やさしい日本語に対する羽島市の考えについてご質問されておりました。 

チャットGPTの質問における回答においては羽島市としてもAi利活用に関する検討委員会を設立しどのようなシーンで利用可能か、またその際の運用ルールをどのようにするのかなどを検討されているとのお話でした。 

近藤 伸二 議員  

  • 職員の人数適正化について  
  • 学校施設、通学路の環境整備について  
  • 特別職について

職員の退職数や若手職員離職の歯止めを狙う人事評価制度、学校施設、通学路の現状や環境整備の方針について、特別職の待遇と行事等の出席についてなどを質問されていました。 
令和4年度にて羽島市職員総数245人のうち退職者数は12人の4.8%、(30歳以下3人にて1.2%)であり、若手職員の離職数が増えていることを問題点として質問をされておりました。 

※厚生労働省の「令和3年雇用動向調査」によると、日本の平均離職率は13.9%、「新規学卒就職者の離職状況(平成31年3月卒業者)」によると、大卒の新規就職者の3年以内離職率は31.5%とのことです。 
※羽島市の若手職員(30歳以下)退職者数は平成30年度で1人、令和元年4人、令和2年度7人、令和3年度5人とのことです。 

山田 紘治 議員 

  • 竹鼻中心街の活性化について  
  • 岐阜羽島駅周辺の活性化について  
  • 旧庁舎の保存について 

竹鼻まちなか賑わい再生計画や今後の展開、岐阜羽島駅バスターミナルの設置や街づくり提案募集について、旧庁舎に関する学術調査の受け入れや耐震・解体費用などについて質問されていました。 

竹鼻街中を全体として博物館計画などを提案したい。そのための目玉施策として食べ歩きがすべてを解決する有効施策であることなどお話しされておりました。

南谷 佳寛 議員 

  • 空き家対策について 
  • スポーツ振興について 

空き屋等の利活用促進の取り組みやスズメバチの駆除について、コロナ禍前後における体育館の利用状況や子供たちの運動習慣、大谷翔平さんから寄贈されるグラブの活用方法などのご質問をされておりました。 

大谷翔平さんから寄贈されるグラブの活用方法についてこのグラブをきっかけに野球を好きになる、野球に触れ親しむ子供が増えることを大谷選手も考えていると思います。との質問について「各学校にて大谷選手の想いを伝えることを実施し、各クラスや部活動、地域クラブに貸し出し実際に触れて利用できるような運用を提案していきたい」とのご回答も出ておりました。 

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