河崎周平 市政報告会羽島市民会館にて開催
12月7日、市民会館にて河﨑周平市政報告会を開催いたしました。当日は小さなお子様連れの方をはじめ、日頃よりお世話になっている多くの皆さまにお越しいただき、心より感謝申し上げます。
また、地元選出の藤本県議にも来賓としてご出席いただき、激励のお言葉を賜りました。さらに、映画『余命士』の加藤監督にもお越しいただき、会場に温かな交流が生まれたことは大きな喜びでした。
市政報告会は堅い雰囲気になりがちですが、今回は会場に響く子どもたちの笑顔と笑い声に包まれ、和やかであたたかい会となりました。
私からはまず、羽島市政の現状として旧庁舎跡地の利活用、ごみ処理施設の建設・稼働、関連道路の信号機設置が予定より前倒しで実現したこと、さらに議員定数削減の提案など、市の主要課題についてご説明いたしました。
続いて、私自身の一年間の活動についてもご報告しました。行政への政策提言として、今夏には緊急政策提言として暑さ対策を求め、結果としてコミュニティバスの夏季期間における子どもの運賃無償化が実現したこと。
また地域経済の活性化に向け、羽島イノベーションラボの立ち上げや、地域交流のきっかけづくりとしてサツマイモ堀り体験の企画など、地域に根差した取り組みを進めてきました。
さらに今回、映画『余命士』の加藤監督にご来場いただいたことを受け、私自身もこの作品を是非皆さまに見て欲しいと思ってりましたので本当にありがたい限りです。
余命と向き合いながらも前を向いて生きようとする姿を描いたこの映画は、「限られた時間の中で何を大切にするのか」という普遍的な問いを投げかけてくれます。
市政に携わる者として、市民一人ひとりが安心して自分らしく暮らせる環境をつくることの重要性を改めて感じさせてくれる作品でもあります。
今回の報告会が、皆さまと共に羽島の未来を考えるきっかけとなれば幸いです。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。





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