【河崎周平新聞】今週のハイライト20250711

活動報告

令和7年度 緊急政策提言を松井市長へ

今回、私が主導してまとめ、市議会の3会派(清和クラブ・清風クラブ・清流政策研究会)連名で松井市長に提出した「緊急政策提言」では、近年の猛暑が子どもたちの安全に与える影響の大きさから、義務教育学校における暑さ対策の強化を求めました。

通学時の暑さは深刻で、ネッククーラーや冷感タオルの活用、荷物の軽量化、日傘の使用促進、通学時間帯のコミュニティバス無料開放などを提案。
また、学校生活においても、教室のエアコンを早く稼働させることや、壊れた冷水機の修理・増設、特別教室や体育館への空調整備、遮熱カーテンやフィルムの導入、屋外への日除け設置など、快適な学習環境づくりを求めました。
さらに、クーリングシェルターの情報共有なども盛り込んでいます。

子どもたちの命と健康を守るため、そして保護者や地域も安心できる環境をつくるため、現場の声を反映した現実的な提案として、早急な対応を市に強く要望しています。

消防団向け普通救命講習を実施しました

8月6日、羽島市消防署にて、羽島市消防団の皆さまを対象に「普通救命講習」が実施されました。

私は、羽島市で応急手当の普及に取り組むボランティア団体「レスキュークロス羽島」の一員として、今回講師を務めさせていただきました。
夏は熱中症や水の事故など、命にかかわる場面が増える季節。消防団の皆さまも、もしもの時に備えて真剣に講習に取り組まれているのが印象的でした。

こうした取り組みを積み重ね、羽島市が少しでも安全で安心できるまちになるよう、今後も活動を続けていきたいと思います。

また、羽島市では、一般市民の皆さんを対象にした救命講習の受講者も随時募集しています。
「人の命を救う力」を身につけることは、家族や地域を守る大切な一歩です。
少しでも興味のある方は、ぜひ受講してみてください。
知識と技術は、いざという時に必ず役立ちますよ。

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