野生動物との適切な距離を ~疥癬病が疑われるタヌキへの注意喚起~

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市民相談から見えた野生動物との付き合い方

先日、福寿町にお住まいの市民の方から「家の近くに野生動物が現れるようになった。病気にかかっているようで心配している」とのご相談をいただきました。

市民の皆様から寄せられる身近な声は、地域の課題や変化に気付く大切なきっかけとなります。今回は野生動物との接し方について、皆様にも情報共有させていただきます。

野生動物に関するご相談をいただきました

ご相談いただいた動物はタヌキと思われ、毛が抜け落ちているなど、通常とは異なる様子が見られたとのことでした。

お話を伺う中で、過去に市内でも確認されたことのある「疥癬(かいせん)病」の可能性について情報をいただきました。疥癬病はダニが原因となる皮膚病で、発症すると毛が抜けたり皮膚の状態が悪化したりすることがあります。

ただし、見た目だけで病気かどうかを判断することはできず、専門的な確認が必要となります。

見かけても触らないことが大切です

病気の有無は分かりませんが、野生動物との接触は感染症や思わぬ事故につながる可能性があります。

「弱っているから助けてあげたい」「子どもが近づいてしまわないか心配」と感じる方もいらっしゃると思います。私自身もそのお気持ちはよく理解できます。

しかし、野生動物は予期せぬ行動を取ることもあります。見かけた際は近づいたり触れたりせず、安全な距離を保つことが大切です。また、ご家庭で犬や猫を飼われている場合は、接触しないよう注意してください。

羽島市の対応について

羽島市では鳥獣被害防止計画に基づき有害鳥獣対策を実施していますが、タヌキなど一部の野生動物については市による捕獲や引き取りの対象となっていません(道路上の死骸回収を除く)。

そのため、まずは市民の皆様ご自身が適切な距離を保ち、安全を確保していただくことが重要となります。

市民の声を大切に

今回の件も、市民の方からご相談をいただいたことで把握することができました。

日常生活の中で気になることや困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。今後も皆様からいただく声に耳を傾けながら、安心して暮らせる羽島市づくりに取り組んでまいります。

過去にも同様の事案ありました▷▷

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