― 駅前から「賑わい」を生み出す挑戦 ―
2026年4月24日、岐阜羽島駅北側ロータリーにて、私が企画・運営した「岐阜羽島駅屋台村」のトライアル開催を実施いたしました。
当日は雨予報にもかかわらず天候に恵まれ、約1,200人もの皆さまにご来場いただきました。
お仕事帰りにふらっと立ち寄ってくださった方、ご家族で楽しんでくださった方、SNSを見て来てくれた中高生、さらには遠方からお越しくださった方まで、本当に多くの方に足を運んでいただき、会場には笑顔と会話があふれていました。
まずは何より、この場に来てくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
なぜ今、屋台村なのか
岐阜羽島駅は新幹線の停車駅として多くの人が行き交う一方、「滞在する理由がない」という課題を抱えてきました。
飲食や交流の場が不足している現状に対し、「ここに来れば何か楽しいことがある」と感じてもらえる空間をつくりたい——そんな想いから本事業をスタートしました。
来場者の声から見えた手応え
来場者アンケートでは、満足以上が61%、さらに92%が今後の開催を希望という非常に高い評価をいただきました。
「雰囲気が良い」「駅前で気軽に立ち寄れる」といった声が多く、取り組みの方向性は間違っていなかったと感じています。
一方で、「行列が長い」「店舗数が少ない」といった課題も明確になりました。特にキッチンカーには長蛇の列ができ、購入までに時間を要した点は大きな反省点です。
また、想定を上回る来場者数によりご不便をおかけした場面もありましたが、それでも温かく見守り、楽しもうとしてくださる皆さまの姿に、大きな励ましをいただきました。

出店者からも高い評価
出店者4店舗すべてが「満足」「再出店希望」と回答し、来場者数の多さや売上面でも一定の成果が確認されました。
特にキッチンカーは高い需要があり、供給体制の強化が今後の重要なテーマとなります。
課題は「規模」と「動線」
今回のトライアルで見えた最大の課題は以下の通りです。
・供給不足(キッチンカー台数)
・行列による動線への影響
・飲食スペース不足
今後はキッチンカーを6~7台へ拡大し、南口や高架下、コンコースの活用も含めた会場拡張、さらに交通誘導や安全対策の強化を進めていきます。
広がる可能性と新たな役割
今回の開催をきっかけに、県内外から出店希望が寄せられたほか、「一緒に羽島を盛り上げたい」という声も多数いただきました。
また、地元飲食店からは「屋台村を入口に個店へ人の流れをつくるべき」との重要な提言もありました。
つまりこの取り組みは、単なるイベントではなく、
地域の魅力をつなぐ“ハブ”としての役割を担う可能性を持っています。
これからの展望
岐阜羽島駅屋台村は、単発で終わるものではありません。
継続的に開催しながら、羽島市の文化として定着させていくことを目指しています。
台湾の夜市や福岡の屋台のように、
「岐阜羽島駅に行けば何か楽しいことがある」
そんなワクワクする場所を、このまちに創っていきたいと考えています。
今回のトライアルで得た成果と課題をしっかりと次につなげ、より多くの皆様に喜んでいただける取り組みへと進化させてまいります。
次回は規模も少し広げながら、さらにワクワクしていただける企画を準備してまいります。
また岐阜羽島駅で皆さまとお会いできることを、心から楽しみにしております。



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