9月は認知症月間 いきいきと暮らす社会へ
羽島市役所では9月を「認知症月間」とし、庁舎1階でパネル展示やリーフレット配布を行っています。
先日登庁すると、1階の窓がオレンジ色になっており、認知症支援のシンボルカラーであることを知りました。
診断を受けても、地域や社会とつながりながらこれまでと変わらぬ生活を続けている方は多くいます。
住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、周囲の理解と協力が欠かせません。羽島市でも「認知症とともにいきいきと暮らす地域づくり」を目指しています。
関連イベントとして、9月1日から30日まで本庁舎1階西掲示板でパネル掲示やリーフレット配布を実施しております。
9月19日18時から20時には庁舎をオレンジ色にライトアップします。
この認知症月間をきっかけに、少しでも関心を寄せ、優しい街づくりへとつなげていただければ幸いです。
自民党羽島市支部総会に経産大臣ら来賓
9月6日、自由民主党羽島市支部総会(藤本恵司支部長)がJAぎふ正木支店で開催されました。
当日は、来賓として武藤容治経済産業大臣、若井あつこ参議院議員、松井市長をお迎えし、盛会となりました。
武藤大臣や若井議員からは、国内外の政治・経済の動向を踏まえたお話があり、参加者にとって時局を考える貴重な機会となりました。
特に国政における大きな変化を間近に控える中での講演は、会場全体に緊張感と期待感を与えていました。
石破首相の退陣表明を受け、自民党では後任を選ぶ臨時総裁選挙が行われようとしています。
国の行く末が注目される今こそ、政治の役割は国益を守り、地域社会の発展につなげることにあると強く感じます。
私は一市議会議員として、この変化の時代に流されることなく、地に足をつけて活動を続けていく決意です。
地域の声を国や市政につなぎ、羽島市が安心して暮らせるまちとして発展できるよう、これからも誠心誠意努めてまいります。


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