木曽三川連合総合水防演習に参加
5月25日、令和7年度木曽三川連合総合水防演習に、羽島市水防団の一員として参加しました。
この総合水防演習は、東海3県(愛知・岐阜・三重)が持ち回りで実施しているもので、今年度は岐阜県が開催地を担当し、長良川右岸・鵜飼い大橋下流の河川敷で行われました。
会場には、国の機関や防災関連団体、企業などが出展し、最新の災害対応車両やシステム、ドローンの活用法、通信インフラ(災害時のWi-Fi提供など)についての展示・紹介が行われ、実際の災害現場を想定した貴重な学びの場となりました。
水防演習では、東海3県の水防団や大学が、それぞれの水防工法を実演。 私たち羽島市水防団は月の輪工を担当し、日頃の訓練成果を発揮致しました。
これから本格的な出水期を迎えるにあたり、防災・減災への強化を進めていきたいと思います。
戦没者追悼法要に参列
5月23日、竹鼻別院にて羽島市仏教会主催の戦没者追悼法要が厳かに執り行われ、私も参列させていただきました。
法要では、黒田住職よりご法話を賜り、戦争の悲惨さと平和の尊さについて改めて考える機会となりました。過去の犠牲の上に今の私たちの暮らしがあることを忘れず、次世代に平和の大切さをどう伝えていくか。
そうした想いを胸に刻む一日となりました。
このような貴重な場を設けていただいた仏教会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
岐阜羽島駅・駅中マルシェ
「奇数月の最終日曜日は岐阜羽島駅へ!」の合言葉とともに、5月25日も岐阜羽島駅で開催された『駅中マルシェ』に足を運びました。
駅構内や駅前ロータリーには、地元のマルシェブースやキッチンカーがずらりと並び、多くの来場者でにぎわいを見せていました。
毎回、訪れるたびに新しい発見があり、地元の魅力を再認識できるイベントとなっています。
このような取り組みが、岐阜羽島駅周辺の活性化につながり、今後ますますにぎわいのある場所になっていくことを期待しています。


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