【岐阜羽島の住みやすさ】羽島市の住みやすさを子育ての世代が考える

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こんにちは、岐阜羽島.comです。
今回は、羽島市は【子育て世代にとって住みやすい街なのか】について紹介させていただきます。

岐阜羽島って子育てしやすい?

羽島市で子供を育てようと考えているけど育てやすいのかな?
といった疑問にお答えさせていただきます。

この記事の内容
・羽島市は子育て世代にとって住みやすい街なのか?
を実際に住んでいる子育て世代の私の独断と偏見でご紹介します。

岐阜羽島で一緒に楽しく子育てをしましょう。

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羽島市が子育てしやすいと思う理由 5選

羽島市は子育てしやすいのかを子育て世代でもある私の実体験をもとに考察させていただきます。
「岐阜羽島の良いところって何かな?」
って考えてみたら5点ほど出てきたので簡単に紹介させていただきますね。

ちなみに羽島市は住みやすさランキング岐阜県内15位全国392位らしいですよ。
※三菱UFJ不動産販売 参照

羽島市の子育てしやすいと思う理由 5選 になります。羽島市に引っ越ししてみようかな?って思ってる方の参考になればと思います。

待機児童問題は無し

岐阜羽島の待機児童0人

子育てをするにあたり気になるのが保育所の事情。
待機児童の問題はニュースに取り上げられることもありますね。

しかし、羽島市は現在待機児童問題はありません
求める人に対し、受け皿は十分に足りている状態になっています。

ただ、最近は羽島市で区画整理事業のおかげで一部地域で宅地化が進んでいます。
※2020年の区画整理事業により岐阜羽島駅北側エリアの宅地化が進んでいます。
そのため今後一部地域では保育所に入所しにくい事情がおこるかもしれませんね。

保育所の事情についてはこちらの記事を参考にしてください。 

待機児童問題は現状ありません。子供の保育所については安心してくださいね。

公園が多く子供が遊びやすい

岐阜羽島の公園で遊ぼう

子育てをする中で気になるのが子供の遊び場。
公園が家の近くにあると安心して遊ばせることができますね

羽島市の公園は国営公園含めるとなんと 58か所 あります。
「歩けば公園にぶつかる。」
そんな比喩表現も比喩では無いのでは?と思えるほど公園があります。

公園の場所を記した地図を羽島市が発行していましたので気になる方はこちらをご参考にしてくださいね。

公園が58か所も!?ゆったり遊べるね。

坂道が少ないためお散歩もしやすい

羽島市の魅力としても挙げられるのがこちらの坂道が少ないということです。
坂道が少ないので子供とのお散歩や、子供の年齢が上がり学校に通い始めた際の通学にも負担が少ないです。

私の産まれは坂道の多い街でした。
学校へは自転車通学でしたが、登校時はペダルをほぼ漕がなくても良いのですが、帰宅時は地獄。
部活動で疲れた身体に鞭うって家に帰っていたことを思い出します。

そんな苦労を子供にかけさせたくないなと思っていましたが、羽島市はその点は全く持って問題なし。
これだけ平坦な道ばかりだと安心できますね。

坂道が多いと移動が本当に大変なんです。自転車も行きはよいよい帰りは…です。

コストコなどもあり買い物に不便しない

生活をする上で買い物は必須ですよね。
そんな日常生活も羽島市ではより豊かな選択ができます。

カネスエや三心と言ったスーパーもありますが、バローといった大型ショッピングセンター、そしてコストコもあります。

車で5分もあれば何かしらのスーパーに着く
そんな環境が羽島市にはあります。

子育てをする上でなかなか時間が取れないので、買い物に時間をかけたくない
といった気持ちが出ると思いますが、羽島市なら移動時間を少なく、また選択肢も多いので安心ですね。

実は岐阜県で唯一コストコがあるのはこの羽島市です!!

高速道路や新幹線駅があるため遠出しやすい

子供を連れて実家に帰省。
そんなこともあろうかと思います。

羽島市には遠出にも便利な場所になっています。
何故なら新幹線の駅があるから。
そして、高速道路のインターもあるから!!

新幹線駅は駐車場代も安いので、パークアンドライドにも最適です。
三日間、駐車場に預けても600円で済む駐車場もあるくらいです。

実家への帰省や旅行も行きやすい羽島市
住むには便利ですね。

ちなみに岐阜羽島駅の駐車場情報についてはこちらの記事も参考にしてくださいね。

近隣都市との比較して残念な面

羽島市の子育てに良いところを挙げていきましたが近隣の都市と比較して残念な面もあります。
メリットばかりではありませんね。

次は羽島市のデメリットである残念な面もご紹介させていただきます。

子育て政策には消極的な面も

子供は街の宝。
そう思っていますが、羽島市では子育て政策にそこまで力を入れていないのが現状です。

例えば子供の医療費無償化の政策でいえば、お隣の大垣市では18歳まで無償です。
しかし、羽島市では15歳まで。

せっかく住むには環境が良いので行政政策も頑張って欲しいモノですね。
医療費無償化についてはこちらの記事でも詳しく書いておりますので参考になればと思います。

他市からの移住における制度も弱い

市政を運営するにあたり重要になるのが人口増加率、人口構成比になろうかと思います。
そのため子育て政策や転入の政策を強化することが多いかと思います。

この点においても羽島市はあまり良い政策を打っているとは思えません。
実際に転入における政策は東京23区の関係者からの流入に支援をする程度です。

東京から羽島市に引っ越しをし、かつ羽島市が認めた会社に転職をした場合に貰える支援。
なかなか活用できる人が限定されてしまう政策ですね。

こちらについても別途記事をまとめておりますので参考にしてください。

メリット、デメリット含め、一緒に羽島ライフを楽しみましょう

子育て世代の私からみた岐阜羽島の住みやすさ、如何でしたでしょうか。
生活をする上でのインフラについては基本的に満足しています。
ただ、行政サービスがもう少しかなというのが素直な感想ですね。

子育て支援策については市政の今後の課題になるとは思いますが、一方で子供のためにも経済を豊にすることを目標に頑張っているアツい社長が岐阜羽島にいるのも事実です。

今後、どんどんと様変わりしていくであろう岐阜羽島、一緒に楽しく暮らしましょう
記事をご覧いただきありがとうございました。
では、また☆

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