【岐阜羽島の謎】新幹線は政治駅なのか大野伴睦の噂と現状から考察

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おはようございます。岐阜羽島.comの編集長です。
今回は岐阜羽島最大の謎、新幹線の「岐阜羽島駅」は政治駅なのか?
について考察させていただきます。

駅前に銅像があるこの街は政治の力で新幹線が出来たのか?

一緒に考えていきましょう。

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岐阜羽島駅が政治駅という噂

岐阜県の南に位置し、愛知県と隣接するこの街にはある特殊なインフラが整っています。
それが東海道新幹線の駅になります。
その名前も「岐阜羽島駅」と、この街の名前を冠とする素晴らしい名前がついています。

しかし、この新幹線駅には黒い噂が常に付きまとっており…
それが「政治駅」と噂されている駅にもなっています。

果たして本当に「政治駅」なのか、そもそもなぜ「政治駅」と呼ばれているのかを考察させていただきます。
まずは、「政治駅」と呼ばれる理由について原因を調査します。

POINT1 大野伴睦の銅像が建てられている

新幹線駅である岐阜羽島駅が「政治駅」と呼ばれる理由。
最大にして一番の理由はこれにあると思います。

それが、政治家「大野伴睦」の銅像が駅前に鎮座しているということ。

駅前にこんな立派な銅像が建てられる政治家もそうそういませんね。
一般的に考えて、自身の功績を誇示するために建てたのでは?と思って今いますね。

駅前にこんな銅像が建ってたら政治駅と思われてもおかしくない…

政治駅と呼ばれる理由

駅前に大きな銅像が建てられている。この地に新幹線を誘致した大野伴睦の功績が悪い方に目立っている。

POINT2 何故ここに駅がある?

愛知県の県庁所在地でもある名古屋に位置する名古屋駅を出発して5分程度で到着する岐阜羽島駅。

なぜこんなに近くに駅があるの?と疑問を持たれることは必然だと思います。

名古屋駅は新幹線を降りると名鉄や近鉄、地下鉄にもアクセスできる鉄道のハブでもあります。

しかし、岐阜羽島駅は名鉄の竹鼻線が接続するだけ…本当に新幹線駅なのかと疑ってしまう環境がここにはありますね。

政治駅と呼ばれる理由

新幹線駅としては名古屋駅がすぐそばにある。他交通インフラとの接続も悪い。そんな立地条件なのに何故新幹線駅があるのか。

駅建設当時の真相

岐阜羽島駅の現状についてはご理解いただけたと思います。
新幹線駅とは思えないような現状ではございましたね。

しかし、この岐阜羽島駅は無くてはならない存在だったという事実についても調べてまいりました。
駅建設当時の背景を知ることで「なぜこんなところに新幹線が?」の謎が解けると思います。

真相1 雪害対策に駅の設置は必須

新幹線は東京から名古屋を通過し、大阪方面へ伸びています。
この名古屋から大阪に向かう途中に滋賀県は米原市を通過することになるのですが、この米原市は雪の多い地帯になります。

冬季期間は雪のために新幹線の運行に支障がでることも。
その時に名古屋と米原の間に駅が無いと電車を退避させる場所が無い。

そんな、雪害対策のためにも岐阜羽島駅は必要だったのです。

岐阜羽島駅建設の真相

名古屋~米原間に降雪時の逃げ場が必要。そのため名古屋から近いが羽島市に駅が建設された。

真相2 工期の短縮のために

当たり前の話しですが、新幹線の工事、開通については開業予定が決まっております。
しかし、工事を始めた後から出てくる問題たち。

当初予定では三重県の鈴鹿峠を通る予定でしたが地盤などの理由で設置が出来なくなります。
納期は決まっている中での代案を検討しなくてはいけない。

そこで岐阜~滋賀を通るルートが選定されることとなりました。
岐阜県でも中心になり一番栄えている岐阜駅を通過駅にする案もありましたが、遠回りになってしまうこと。そして、大垣駅は地盤に課題があったこと。

これらの複合的な要素と工期という時間の問題を解決できる場所が岐阜羽島だったとのことです。

岐阜羽島駅建設の真相

ルート変更により工期時間が足りなくなってしまった。一番短い工事で建設できるルートが羽島市を通過する現在のルートであった。

真相3 費用削減のために

本来開通予定であった三重県の鈴鹿峠が設置できなくなった。
その際に真相2でもお話しさせていただいた岐阜駅経由の線路が検討されました。

しかし、遠回りになることは工期が伸びることと同時に線路の距離も長くなる。
そのため工費が増加してしまうという問題がありました。

工費の増加を抑えたい背景もあり、名古屋~米原を直線で結ぶ際に直線状にある岐阜羽島が場所として選定されたとのことです。

岐阜羽島駅建設の真相

岐阜県の主要駅である岐阜駅を通るルートにすると遠回りになり費用が増大してしまう。一番コストのかからないルートが羽島市を通る現在の形であった。

真相4 大野伴睦という存在

真相1~3で紹介したように工期の問題と雪害対策、工費の削減から岐阜羽島以外の場所は選ぶことが難しい背景が分かります。
そしてそれらを解決するために動いた存在が大野伴睦という政治家でした。

大野伴睦が岐阜県や市民、そして関わる人の間に入り調整をしたことで工期に間に合う形で、かつコストが一番安くなる場所として羽島市に岐阜羽島駅を建設することになりました。

ココまで見ると問題解決に尽力しただけなのですが、それでも政治駅と呼ばれる一番の理由が大野伴睦というキャラクターだったと考えられます。

大野伴睦は義理人情に厚く、家に侵入した泥棒にお金を渡すなどの逸話も残っているくらいです。
そんな大野伴穆のキャラクターと、当時の時代背景から「政治家が新幹線を誘致した」というのは当時は良い話しとして受け入れられていたのではと推察できます。

昭和という時代と大野伴睦というキャラクター。
これらが合わさり結果「政治駅」という立ち位置に良い意味でも悪い意味でもなっていたのだと思います。

岐阜羽島駅建設の真相

全ての問題を解決する唯一の場所として選定された岐阜羽島駅。みんなが納得するように働きかけ尽力したのが大野伴睦だが、結果「大野伴睦の政治力で駅が出来た」と呼ばれるようになった。

岐阜羽島駅を活用し羽島市を再活性させませんか

政治駅と呼ばれる岐阜羽島駅。
なぜ岐阜羽島駅が新幹線駅として選ばれたのか、そして大野伴睦の尽力はご理解いただけましたでしょうか。

昭和という時代と銅像のせいで政治駅と揶揄される岐阜羽島駅。
現在はさびれた新幹線駅として有名です。

しかし、現在岐阜羽島駅は少しずつ変わっています。
駅構内では「はしまるしぇ」という催し物が行われたり。

そして、岐阜羽島駅のある羽島市は実は凄い街なんです。
こちらも一緒にご覧いただけますと幸いです。

「すごい」企業も実は沢山ある岐阜羽島

「新幹線以外何も無い」と揶揄される羽島市。
しかし、実は「凄い」会社も沢山あるんです。

現在、岐阜羽島ドットコムの編集長でもある私の独断と偏見で凄い会社を選定しインタビューしております。

車が大好きで、テスラ専門のレンタカーを始めた会社
羽島市で初めてシェアオフィスを開設した社員満足の凄く高い会社 

色々な会社があります。
是非一度ご覧いただき、羽島市に興味をもっていただければ幸いです。

参考資料

今回、大野伴睦と岐阜羽島を調べる際に参考にさせていただいた書籍になります。
大野伴睦の人となりと、政治駅と呼ばれる背景がこちらでもっとわかると思います。

もっと詳細を知りたいと思われる方は参考にしてくださいね。

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